憲法と日本のあゆみ 昭和元年 終戦

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書籍「憲法と日本のあゆみ 昭和元年 終戦」のご案内

憲法と日本のあゆみ 昭和元年 終戦

 −歴史への招待−

『憲法と日本のあゆみ 昭和元年 終戦

著者:伊藤 光一
(衆議院憲政記念館 元資料管理課長)
定価:本体25,000円(税込)
A4判カラー版上製箱入り460頁
ISBN4-931507-10-7

   

 私が国会事務局に勤めて50年、その後半を「憲政記念館」で過ごし近現代の政治資料に関わってきた。年に一度、展示会を開いたが政治史、政治家をテーマにする資料展である。
 政治がらみの展示会は構成が難しい。
 近現代を扱うとなれば、さまざまなタブーで縛られ、企画は難航し、突っ込んだものの多くはお蔵入りになった。資料所蔵者のガードが堅く、資料収集にも苦労した。
 門前払いされることもしばしばだった。
 近現代政治を扱うとなれば当然、取り上げた人物の近親者、縁者がご健在で、批判がましい解説を書けば手厳しいしっぺ返しを受ける事もしばしばあり、時には出入り差し止めになる。
 しかしながら展示会は学問の場ではなく、政治の諸相を知って頂くものである。
 我が国が封建国家から立憲国家に成長した間に、海外進出に歯止めがなくなり、未曾有の苦境に追い込まれた経緯など、本書の中からこれからの日本の進路を、くみ取って頂ければ幸いです。

[序文より]